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ロープスケールで60mほど。本チャンを楽しみま
した。
グレードは一ノ倉沢中央稜(V)、烏帽子沢奥壁中央
カンテ(V+)より手強くV+の感触でした。
整備完了するまではV+以上、初見リードの経験がな
ければトップは避け先ずはフォローが良いようです。
このあと懸垂で降りお昼とし、昼食を終えた後、固定
した懸垂ロープに登降器またはプルージックをとり下
から掃除、整備に入った。
この壁(山)は近くで会社を経営する方が地権者。許可
を得ての開拓であり、岩場、壁全体をスッキリしてく
ださいとのことで行っています。
中央稜の整備に3時間。3人で行うと早いもので中央
稜がスッキリ、全体が見えるようになった。16時1
5分、整備終了。次回、ピン打ち、仕上げの予定です。
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